ChatGPTのエージェントモードは終了、今はChatGPT Workで使う|始め方・使えるプラン・頼み方の例【2026年11月】

更新日:著者:AITECH編集局

監修:株式会社AITECH CEO

小森谷 祐太

監修:株式会社AITECH

AITECH編集局

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「ChatGPTのエージェントモードが見当たらない。今はどこで使うのか」。OpenAIのヘルプセンターには、ChatGPTエージェントは提供を終了したと書かれています。

先に答えると、作業を任せる使い方は、今はChatGPTの「ChatGPT Work(ワーク)」で続けられます。この記事では、エージェントモードの代わりにChatGPT Workで作業を任せる方法と、必要なプランが分かります。情報は2026年11月4日にOpenAIの公式ページで確認しました。

AIエージェントの作り方の全体は、AIエージェントの作り方の記事で解説しています。この記事は、AI事業の立ち上げを学ぶスクール「COACH AI」を運営する株式会社AITECHが書いています。

この記事の結論

  • エージェントモードの終了:OpenAIのヘルプセンターに提供の終了が書かれている。今はChatGPT Workで作業を任せる
  • ChatGPT Workとは:資料・表・報告書など、人が確認して使える成果物まで仕上げるChatGPTの使い方
  • 使えるプラン:無料版とGoはパソコンのアプリで制限付き、PlusとProはWebの画面とスマホでも使える
  • 依頼の書き方:完成の形・使う資料・守ってほしいこと・人が確認する場面の4つを書く
  • 仕事での使い方:調査と提案の下書きをChatGPT Workに任せ、事実の確認と仕上げは人が行う

ChatGPT Workで作った資料を、AI受託・AIコンサル・AI顧問の仕事にする方法を、専属コーチと学べます
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ChatGPTのエージェントモードの提供終了

ChatGPTのエージェントモードは提供を終了しました。時間がかかる作業や、完成した資料作成は、ChatGPT Workで頼みます。

ChatGPTのエージェントモードの提供終了。前のエージェントモードはツールのメニューや「/agent」で始め、今は提供を終了した。今のChatGPT Workは切り替えで「Work」を選んで始め、無料版から使える。エージェントモードの作業は、Workに切り替えて頼む

OpenAIのヘルプセンターの「ChatGPTエージェント」の記事は、冒頭で提供の終了を伝えています。複数の手順がある作業と完成した成果物にはChatGPT Workを使うよう案内しています。Webサイトの操作は、クラウドブラウザの記事で案内しています。

OpenAIヘルプセンターの「ChatGPTエージェント」の記事の画面。概要に「ChatGPTエージェントは提供を終了しました」と書かれている
出典:OpenAIヘルプセンター「ChatGPTエージェント」(https://help.openai.com/ja-jp/articles/11752874-chatgpt-agent・2026年11月4日撮影)

エージェントモードとは、ChatGPTに作業を頼むと、AIが自分でWebサイトを開いて調べたり操作したりする機能でした。ヘルプセンターの記事には、提供していたときの説明が残っています。

観点前のエージェントモード今のChatGPT Work
始め方ツールのメニューから選ぶか、入力欄に「/agent」と入力する画面の切り替えで「Work」を選ぶ
使えたプランPlus・Pro・Business・Enterprise・Edu無料版から(無料版・Goはパソコンのアプリで制限付き)
使える量Plusは月40回・Proは月400回の依頼Codexと同じ量の枠を分け合う
Webサイトの操作エージェントの中の仮想のブラウザで操作クラウドブラウザ(無料版・Goを除く有料プラン)

ヘルプセンターの記事には、終了した日付は書かれていません(2026年11月4日確認)。出典はOpenAIヘルプセンター「ChatGPTエージェント」と「ChatGPT Work and Codex」です。

前の記事や動画にある「/agent」の手順は、今は使えません。同じことをしたいときは、Workに切り替えて同じ作業を頼みます。

ChatGPT Workとは

ChatGPT Workとは、ChatGPTに作業を任せ、人が確認して使える資料や表まで仕上げさせる使い方です。

ChatGPT Workとは。ChatGPTの使い方はChat・ChatGPT Work・Codexの3つ。Chatは質問・相談・短い下書きに答えや案を返す。ChatGPT Workは完成の形を決めた作業に、スライド・表・報告書のファイルを返す。Codexはプログラムの作業をする。Workは人が確認して使える成果物まで仕上げる

OpenAIの説明書は、ChatGPTの使い方をChat・Work・Codexの3つに分けています。質問への答えや短い下書きはChat、完成した成果物はWork、プログラムの作業はCodexです。

使い方向く依頼例
Chat質問・相談・短い下書き質問する、Webで調べる、案を出す、メッセージの下書き
ChatGPT Work完成の形を決めて、確認できる成果物を受け取るスライドを作る、ファイルを分析する、報告書の下書き、計画を作る
Codexプログラムの作業プログラムの不具合を直す、テストを実行する、機能を開発する
OpenAIの説明書「Use ChatGPT」の画面。Chat・ChatGPT Work・Codexの使い分けの表
出典:OpenAI「Use ChatGPT」(https://learn.chatgpt.com/docs/use-chatgpt・2026年11月4日撮影)

Workで頼んだ作業は、途中の進み方を見られます。ChatGPTは、情報や承認が必要なところで止まって質問します。その場で答えたり、方向を変えたりできます。

Webの画面とスマホのアプリでは、Workはクラウド(OpenAIのコンピューター)の上で動きます。パソコンのアプリでは、許可すれば手元のファイルやアプリも使えます。出典はOpenAI「Use ChatGPT」です(2026年11月4日確認)。

すぐ答えがほしい質問はChat、時間がかかる作業や、ファイルで受け取りたいものはWorkと分けると迷いません。

ChatGPT Workでできること

ChatGPT Workには、調査・資料作成・ファイルの分析・サイトの操作・繰り返しの作業を任せられます。

ChatGPT Workでできること。調査(Webで調べて出典つきでまとめる)、資料作成(スライド・表・報告書をファイルで作る)、ファイルの分析(渡した資料から傾向や食い違いを探す)、Webサイトの操作(クラウドブラウザでサイトを開いて進める)、繰り返しの作業(決まった時刻に同じ作業を動かす)

ChatGPT Workに任せられる作業は、仕事で使う場面ごとに次の5つです。

  • 調査
  • 資料作成
  • ファイルの分析
  • Webサイトの操作
  • 繰り返しの作業

調査

Webを検索し、複数のサイトを読み比べて、分かったことをまとめます。大事な主張ごとに、出典を示すよう頼めます。

資料作成

文書・スライド・表計算・PDFのファイルを作ります。できたファイルは画面で中身を見て、直してほしい箇所を伝えてから受け取ります。

ファイルの分析

文書・表・PDF・画像を渡すと、要約・比較・整理をします。表のデータから、数字の傾向や食い違いを探すこともできます。

Webサイトの操作

クラウドブラウザとは、ChatGPT Workが、OpenAIのコンピューターの上で使う自分用のブラウザです。Webサイトを読み、ボタンを押し、入力欄に書き込めます。予約の前の空き状況の確認や、見積もりの依頼などに使えます。

繰り返しの作業

スケジュールタスク(決まった時刻に作業を動かす機能)を使うと、「毎週月曜にニュースをまとめる」作業をくり返せます。プラグイン(外のサービスとつなぐ追加の機能)を追加すると、GmailやGoogleドライブの中身も読めます。出典はOpenAI「Get started with ChatGPT Work」です(2026年11月4日確認)。

ChatGPT Workを使えるプランと量

ChatGPT Workは無料版から使えます。ただし無料版とGoはパソコンのアプリだけで、Webの画面とスマホで使えるのはPlusとProです。

ChatGPT Workを使えるプランと量。無料版(月0ドル)とGo(月8ドル)はパソコンのアプリで制限付き・スケジュールタスクなし。Plus(月20ドル)とPro(月100ドルから)はパソコン・Web・スマホで使え、スケジュールタスクあり。繰り返しの作業まで任せるならPlus以上にする

ChatGPTの料金ページの「各プランの機能を比較」の表では、ChatGPT Workの行が次のように書かれています。

ChatGPTの料金ページの機能の比較表。ChatGPT Workの行は、無料版とGoが制限あり(デスクトップアプリ)、PlusとProがデスクトップ、Web、モバイル
出典:ChatGPT 料金ページ(https://chatgpt.com/ja-JP/pricing/・2026年11月4日撮影)
プラン月額(米ドル)ChatGPT Work
無料版0ドル制限あり(パソコンのアプリ)
Go8ドル制限あり(パソコンのアプリ)
Plus20ドルパソコン・Web・スマホ
Pro100ドルからパソコン・Web・スマホ

月額は、OpenAIの説明書の料金のページに書かれた米ドルの金額です。日本円の金額は、申し込む前に料金ページで確認してください。

ChatGPT Workの中には、プランによって使えない機能があります。

機能使えるプラン
クラウドブラウザ無料版・Goを除く有料プラン
ログインが要るサイトの操作Plus・Pro(Webの画面とスマホ)
スケジュールタスクPlus以上
メールの受信などをきっかけに動く作業Plus・Proなど(無料版・Goは対象外)

ChatGPT WorkとCodexは、使える量の枠を分け合います。大きな作業や長い作業ほど、量を多く使います。Plusの量は5時間ごとの目安で示され、Proには今は5時間ごとの上限がありません。

出典はChatGPTの料金ページ、OpenAI「Pricing」、「Using cloud browser in ChatGPT」です(2026年11月4日確認)。

まず無料版のパソコンのアプリで、短い調査を1つ頼んでみます。Webサイトの操作や、毎週の繰り返しまで任せたくなったら、Plusを検討します。

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ChatGPT Workの始め方

始め方は、ChatGPTの画面でWorkに切り替え、完成の形と使う資料を書いて頼むだけです。

ChatGPT Workの始め方。1 アプリを開いてログインする、2 Workに切り替える、3 作業を1つ頼む(完成の形がはっきりした作業)、4 途中の質問に答える、5 結果を確認する。最初の作業は完成の形がはっきりしたものにする

パソコンのアプリでの手順は次のとおりです。Webの画面とスマホのアプリ(Plus・Pro)では、2番目の切り替えで「Work」を選びます。

  1. アプリを開いてログインするChatGPTのパソコンのアプリをインストールし、自分のアカウントでログインする
  2. Workに切り替えるメニューで「ChatGPT」を選び、切り替えで「Work」を選ぶ
  3. 作業を1つ頼む完成の形・使う資料・守ってほしい条件・確認の基準を書く
  4. 途中の質問に答える止まって質問されたら答え、方向がずれたら直す
  5. 結果を確認するできたファイルを開いて中身を見て、同じチャットで直しを頼む

最初の作業は、完成の形がはっきりしていて、使う資料が少なく、結果を自分で確認できるものにします。公式の説明書も、最初の作業をこの3つで選ぶよう勧めています。出典はOpenAIヘルプセンター「ChatGPT Work and Codex」と「Get started with ChatGPT Work」です(2026年11月4日確認)。

ChatGPT Workへの頼み方の例

頼むときは、完成の形・使う資料・守ってほしいこと・人が確認する場面の4つを書くと、やり直しが減ります。

ChatGPT Workへの頼み方の例。完成の形(A4で1枚・スライド8枚)、使う資料(添付のメモ・指定のサイト)、守ってほしいこと(推測で埋めない)、人が確認する場面(送る前に下書きで止める)の4つの項目を依頼に書くと、やり直しが減る

OpenAIの説明書は、完成の形・使う資料・守る条件・確認のために止まる場面を伝えるよう勧めています。全部を毎回書く必要はなく、結果が変わる項目だけで足ります。

書くこと例
完成の形A4で1枚、表で、スライド8枚、など
使う資料添付したメモ、指定したサイト、Googleドライブの資料
守ってほしいことこの資料だけを使う、分からないことは推測で埋めない
人が確認する場面送る前に下書きで止める、最後に出典を一覧にする

競合の料金を調べて表にする例です。

会計ソフトの会社3社(A社・B社・C社)の個人向けの料金を、各社の公式サイトで調べて表にしてください。
列は、会社名・プラン名・月額(税込)・無料で試せる期間・確認したページのURLにしてください。
公式サイトに書かれていない項目は「記載なし」とし、推測で埋めないでください。
最後に、表の数字を確かめるために見たページを一覧にしてください。

会議のメモから説明の資料の下書きを作る例です。

添付した会議のメモ3つを読み、社長に説明するスライド8枚の下書きを作ってください。
1枚目に結論、2枚目以降に理由と数字を置いてください。
メモに根拠がない主張には「要確認」と書いてください。
完成とする前に、私に下書きを見せてください。

COACH AIの受講生にも、資料を渡して「説明の資料を作って」とだけ頼んだら、一般論の資料になった例がありました。自分の事例と、伝えたい相手を書き足して頼み直すと、使える下書きになりました。出典はOpenAI「Get started with ChatGPT Work」と「Prompting」です(2026年11月4日確認)。

最初の頼み方が完璧でなくても構いません。結果を見て「もっと短く」「前提を教えて」と続けて頼むと、やり直さずに直せます。

ChatGPT Workがうまくいかないときの対処

うまくいかないときの多くは、提供の時期とプラン、ChatGPTが確認を待っていること、サイト側の制限のどれかです。

ChatGPT Workがうまくいかないときの対処。Workが見当たらないときはアプリを最新にする、途中で止まったらチャットの質問や確認に答える、サイトで進まないときは別のサイトを指定する、量の上限に当たったら「この資料だけ」と範囲を絞る。Workが止まったら、まずチャットの質問と確認を見る
起きること主な原因直し方
Workが見当たらないプラン・使う端末・地域・順次の提供・会社の設定で、使える機能が変わるアプリを最新にする。無料版とGoはパソコンのアプリで探す
途中で止まる情報・承認・ログインが必要なところで止まって待っている。安全の確認で止まることもあるチャットの質問や確認に答える。安全の確認は表示の案内に従う
サイトで進まないサイト側が、自動で動くブラウザからの利用を制限している別のサイトを指定するか、その手順だけ自分のブラウザで進める
量の上限に当たる大きな作業・長い作業ほど量を多く使う「この資料だけ」「上位5つだけ」と範囲を絞って頼む

クラウドブラウザが動かないときは、ChatGPTの側ではなく、サイトの側が自動の利用を制限していることがあります。公式の説明では、同じサイトが自分のブラウザでは普通に開けても、ChatGPTからは開けない場合があります。

出典はOpenAI「Use ChatGPT」、「Get started with ChatGPT Work」、「Using cloud browser in ChatGPT」です(2026年11月4日確認)。

ChatGPT Workを使う前に決めておくこと

使う前に、チャットに入力しない情報と、メールの送信・支払い・公開の前に人が確認する場面を決めておきます。

ChatGPT Workを使う前に決めておくこと。パスワードはチャットに貼らない、支払い・予約は金額と日付を見て承認する、送信は下書きで止める、出典は元の資料で確認する。取り消しにくい操作は人が確認してから承認する。依頼主の情報は会社の決まりと利用規約を確認してから入力する

ChatGPT Workを使う前に決める4つ

  • パスワード:チャットに貼らない。ログインはChatGPTが出す専用の入力画面で行う
  • 支払い・予約:確定の前に確認を求められたら、金額と日付を自分で見てから承認する
  • 送信:メールや投稿は「下書きで止める」と頼み、自分で読んでから送る
  • 出典:大事な数字・名前・日付は、元の資料やページで確認する

公式の説明では、ChatGPTは予約の確定や支払いなど、取り消しにくい操作の前に確認を求めます。ただし、すべての危険を防げるわけではないとも書かれています。

Webのページには、AIをだまして意図しない操作をさせる文が仕込まれていることがあります。公式の説明書も、ページの中身は信用しすぎず、操作の前にサイトと内容を確認するよう案内しています。

依頼主の情報や個人情報は、会社の決まりと利用規約を確認せずに入力しないでください。入力した内容をAIの改善に使うかどうかは、設定の「データコントロール」で選べます。出典はOpenAI「Using cloud browser in ChatGPT」、「Browser」、「ChatGPTエージェント」です(2026年11月4日確認)。

依頼主の情報を守りながら、AIに任せる作業と人が確認する作業を分ける方法を、専属コーチとマンツーマンで学べます
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ChatGPT Work・Chat・Codex・dotsの使い分け

成果物がほしい作業はWork、すぐ答えがほしい質問はChat、プログラムはCodex、常に動かす作業はdotsです。

ChatGPT Work・Chat・Codex・dotsの使い分け。成果物がほしい作業はChatGPT Work、すぐ答えがほしい質問はChat、プログラムの作業はCodex、常に動かす作業はdots(Proだけ)。ファイルで受け取りたい作業はChatGPT Work
ツール向く作業使えるプラン
ChatGPT Work調査・資料作成・ファイルの分析・繰り返しの作業無料版から(無料版・Goはパソコンのアプリで制限付き)
Chat質問・相談・短い下書き無料版から
Codexプログラムの開発・修正・テスト無料版から(上限あり)
dotsいつも動いていて、判断が要るときに声をかけてくるAIPro

ChatGPT WorkとCodexは、できることが重なっています。公式の説明では、Workは専門的な表示を隠し、ふつうの言葉で完成品を返します。Codexは、プログラムの変更点などの専門的な表示を見られます。

dotsとは、クラウドの上で自分用のコンピューターとブラウザを持ち、パソコンを閉じても作業を続けるAIです。料金ページの表では、dotsを使えるのはProだけです。

COACH AIのコーチは、手順が毎回同じ作業はn8n、毎回中身が違う作業はClaude Code・Codexと使い分けています。調査や資料作成のように毎回中身が違い、ファイルで受け取りたい作業は、ChatGPT Workが合います。n8nの始め方はn8nの使い方、CodexはCodexの使い方の記事で解説しています。

出典はOpenAI「Use ChatGPT」、「Meet dots」、ChatGPTの料金ページです(2026年11月4日確認)。

ChatGPT Workを仕事に使う方法

AIコンサル・AI顧問の仕事では、調査と提案の資料の下書きをWorkに任せ、事実の確認と仕上げは人が行います。

ChatGPT Workを仕事に使う方法。1 依頼主の業界を調べさせる、2 比較の表を作らせる、3 提案の下書きを作らせる(ここまでChatGPT Workに任せる)、4 事実を確認する、5 仕上げて納品する(人が行う)。依頼主には人が確認した資料だけを出す

依頼主に出す資料は、ChatGPT Workの結果をそのまま渡さず、人が確認してから出します。公式の説明書も、法律・お金・医療などの大事な判断には、専門家の確認が要ると書いています。

  1. 業界を調べさせる依頼主の業界の会社・料金・よくある課題を、出典つきでまとめさせる
  2. 比較の表を作らせる依頼主が検討しているツールや方法を、同じ項目で表にさせる
  3. 提案の下書きを作らせる表と依頼主の話をもとに、提案の資料の下書きを作らせる
  4. 人が事実を確認する数字・会社名・日付を元のページで確認し、根拠のない主張を消す
  5. 人が仕上げて納品する依頼主の事情に合わせて直し、提案として説明する

自分で確認する手順を加えると、依頼主に誤った数字を渡す失敗を防げます。依頼主の資料を使う場合は、チャットに入力しない情報の決まりを、先に依頼主と決めます。

COACH AIとは

COACH AIは、未経験・非エンジニアの方が、副業からAI受託・AIコンサル・AI顧問などのAI事業を立ち上げ、独立・事業化からM&Aまで目指せるよう、専属コーチがマンツーマンで伴走するスクールです。

プログラミング経験は不要で、ノーコードのツールから始められます。

ChatGPT Workを自分の作業に使うだけで、仕事にする予定がない方は、この記事の手順だけで十分です。詳しくはCOACH AIのページをご覧ください。

まとめ

最初にやることは、Workに切り替えて、完成の形がはっきりした作業を1つ頼むことです。

ChatGPT Workで作業を任せる手順。1 ChatGPTをWorkに切り替える、2 完成の形・資料・条件・確認の4つを書いて頼む、3 数字・名前・日付を確認する。結果は数字・名前・日付を確認してから使う
  • ChatGPTのエージェントモードは提供を終了し、今はChatGPT Workで作業を任せます。
  • ChatGPT Workは、資料・表・報告書など、人が確認して使える成果物まで仕上げます。
  • 無料版とGoはパソコンのアプリで制限付き、PlusとProはWebの画面とスマホでも使えます。
  • 頼むときは、完成の形・使う資料・守ってほしいこと・人が確認する場面を書きます。
  • パスワードはチャットに貼らず、メールの送信や支払いの前は、内容を自分で確認します。

よくある質問

スマホでもChatGPT Workを使えますか?

PlusとProでは、スマホのアプリでも使えます。料金ページの表では、無料版とGoのChatGPT Workは「制限あり(デスクトップアプリ)」で、スマホでは使えません。

無料版でもChatGPT Workを使えますか?

使えます。無料版は、パソコンのアプリで制限付きです。クラウドブラウザとスケジュールタスクは、無料版では使えません。

前と同じように「/agent」で始められますか?

始められません。ヘルプセンターの記事は、ChatGPTエージェントは提供を終了したと書いています。同じ作業は、Workに切り替えて頼みます。

この記事の料金・プラン・提供の状況は、2026年11月4日にOpenAIの公式ページで確認しました。料金とプランは変わることがあります。申し込む前に公式サイトで確認してください(更新日:2026年11月4日・監修:株式会社AITECH CEO 小森谷 祐太)。

この記事の監修者

株式会社AITECH CEO

小森谷 祐太

新卒でSEとしてキャリアをスタート。エンジニア育成スクール「COACH TECH」の認定講師を務める。2025年に株式会社AITECHを創業し、CEOに就任。法人向けAI研修、AIエージェント開発、業務自動化支援を行う。AIコンサルタント養成スクール「COACH AI」を運営。

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AIエージェントの構築・業務自動化の支援、法人向けAI研修、AIコンサルタント養成スクール「COACH AI」の運営を行う株式会社AITECHの編集局。

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