画像生成AIおすすめ25選 仕事で使える選び方・商用利用・ローカル運用【2026年11月】

更新日:著者:AITECH編集局

監修:株式会社AITECH CEO

小森谷 祐太

監修:株式会社AITECH

AITECH編集局

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  4. 画像生成AIおすすめ25選 仕事で使える選び方・商用利用…

仕事に使える画像生成AIはどれで、作った画像を納品や広告に使ってよいのでしょうか。OpenAIは2026年11月4日に、ChatGPTの画像生成の新版「Images 2.6」を公開しました。

先に答えると、最初は会話で修正できるチャットAI型で始め、納品に使う前にサービスごとの商用利用の条件を確かめます。社外に出せない画像や、同じ画風の画像を大量に作る仕事は、自分のPCで動かすローカル型とLoRAが候補です。

この記事では、25件の画像生成AIの料金・無料枠・商用利用の条件の比較から、仕事で使うサービスを1つ決められます。内容は2026年11月5日に各社の公式ページで確認しました。この記事は、AI事業の立ち上げを学ぶスクール「COACH AI」を運営する株式会社AITECHが書いています。

この記事の結論

  • 画像生成AIとは:文章や参考画像の指示から画像を生成・編集するAI。チャットAI型・デザインツール型・画像生成の専用サービス・ローカル型の4つに分かれる
  • 選び方:目的、商用利用の条件、日本語と文字、料金の順に確かめる。最初の1つは、会話で直せるチャットAI型が始めやすい
  • 商用利用:25件のうち13件は商用利用できると明記。Recraftの無料プランは商用不可で、Qwen-Image-2.1は研究・評価用のライセンス
  • ローカル型とLoRA:社外に出せない画像や、同じ画風の画像の量産に向く。商用利用の可否はモデルのライセンスで決まる
  • 仕事で使う前に:利用規約、既存の作品との類似、実在の人物、医療広告などの業界の規制の4つを確認する

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画像生成AIとは

画像生成AIとは、文章や参考画像の指示から、新しい画像を生成・編集するAIです。

画像生成AIとは。文章や参考画像の指示から画像を生成・編集するAIで、使う場所で4つのタイプに分かれる。チャットAI型(ChatGPTなどの会話・対話で直す:ChatGPT・Gemini・Grok・Microsoft Copilot)、デザインツール型(デザインツールの中・バナーや資料:Adobe Firefly・Canva・Fotor・Picsart)、画像生成の専用サービス(専用サイト・画風や文字やアニメ:Midjourney・Ideogram・Recraft・NovelAI)、ローカル型(自分のPC・社外に出せない画像:Stable Diffusion・FLUX・Qwen-Image)。最初の1つは、会話で直せるチャットAI型が始めやすい

AIへの指示文をプロンプトと呼びます。「白い背景に、青いマグカップを斜め上から撮った写真」のように文章で指示すると、その内容の画像が生成されます。手元の写真を渡して、背景の差し替えや色の変更を指示することもできます。

画像生成AIは、使う場所で4つのタイプに分かれます。同じモデルが複数のタイプで使われることもあり、例えばGoogleのNano Bananaは、GeminiのほかFotorやPicsartなどのデザインツールでも選べます。

タイプ使う場所主なサービス
チャットAI型ChatGPTなどのAIとの会話の中ChatGPT・Gemini・Grok・Microsoft Copilot
デザインツール型デザイン・写真編集のツールの中Adobe Firefly・Canva・Fotor・MyEdit・Picsart
画像生成の専用サービス画像生成の専用サイト・アプリMidjourney・Ideogram・Recraft・NovelAIなど
ローカル型(公開モデル)自分のPCStable Diffusion・FLUX・Qwen-Image

ローカル型は、中身(重み)が公開されたモデルを自分のPCに入れて動かす使い方です。それ以外の3つは、サービスの会社のコンピューターで動くクラウドのサービスです。文章・画像・動画など生成AI全体の比較は、生成AI比較表の記事にあります。

画像生成AIの選び方

仕事で使う画像生成AIは、目的、商用利用の条件、日本語と文字、料金の順に確かめて選びます。

画像生成AIの選び方。1 目的からタイプを決める、2 商用利用の条件を規約で確かめる(無料プランの可否・売上の条件・公開の設定)、3 日本語と画像の中の文字を確かめる、4 無料の範囲で同じ指示を試す(料金は生成の回数とクレジットで比べる)。無料プランの画像を納品に使えるかを最初に確かめる

仕事で使う画像生成AIを選ぶときの確認事項

  • 目的:対話で直すならチャットAI型、バナーに仕上げるならデザインツール型、画風や文字を重視するなら専用サービス、社外に出せない画像ならローカル型
  • 商用利用:無料プランの画像を商用に使えるか、売上の条件があるかを規約で確かめる(Recraftの無料プランは商用不可)
  • 公開の設定:初期設定で画像が公開されるサービスがある(Midjourney、Ideogram・Leonardo.AIの無料プランなど)
  • 日本語と文字:日本語の画面と指示に対応しているか、画像の中に文字を正確に描けるかを確かめる
  • 料金:月額だけでなく、1か月に作れる枚数とクレジットの消費量で比べる

依頼主の素材や未発表の商品を扱う場合は、画像が公開されない設定やプランを選びます。Midjourneyは初期設定で作った画像が公開され、非公開で作れる「Stealthモード」はProとMegaのプランだけです。

画像生成AIおすすめ25選の比較表

25件のうち13件は、商用利用できると公式の規約やFAQに明記しています。

画像生成AIおすすめ25選の比較表。25件を公式の規約・FAQにある商用利用の条件で分けると、商用利用できると明記が13件(規約・FAQに明記)、条件つきで商用可が7件(プラン・年商・モデルの条件)、明記なし・個人のみが5件(商用の明記なし)。25件のうち12件は、条件を確かめてから納品に使う

次の表は、日本から使える画像生成AIのうち、2026年11月5日に運営会社の公式ページで提供の状況と利用規約を確認できた25件です。並び順はタイプ別のアルファベット順で、評価の順位ではありません。

サービス無料で使える範囲有料の入口
ChatGPTチャットAI型あり(上限あり)Go 月1,400円から
GeminiチャットAI型あり(Nano Banana 2)Google AI Plus 月725円から
GrokチャットAI型あり(回数は記載なし)Plus 月8ドルから(税抜)
Microsoft CopilotチャットAI型あり(高速モードは1日10〜15回)無料(Microsoft 365は月2,130円から)
Adobe Fireflyデザインツール型あり(1日の回数に上限)Standard 月1,580円から(税込)
Canvaデザインツール型あり(AI機能全体で月200回まで)Canvaプロ 年11,800円
Fotorデザインツール型あり(毎日クレジット)Pro 年5,900円から
MyEditデザインツール型あり(毎日3クレジット)年11,760円から
Picsartデザインツール型あり(1日の回数に上限)Pro 月1,699円から(年払い)
Artbreeder画像生成の専用サービスありStarter 月7.49ドルから(年払い)
Deep Art AI画像生成の専用サービスあり公式ページに記載なし
DeepAI画像生成の専用サービスあり(登録不要)Pro 月9.99ドル
DomoAI画像生成の専用サービスあり(量は記載なし)ベーシック 月9ドルから(年払い)
Ideogram画像生成の専用サービスあり(毎週クレジット)Plus 月20ドルから(税抜)
Leonardo.AI画像生成の専用サービスあり(1日150トークン)Essential 月12ドルから(税抜)
Midjourney画像生成の専用サービスなし(アプリのみ限定の試用)Basic 月10ドルから
NightCafe画像生成の専用サービスあり(毎日5クレジット)有料プランあり
NovelAI画像生成の専用サービスあり(試用30回)Tablet 月10ドルから
Pollo AI画像生成の専用サービスあり(透かしあり)有料プランあり
Recraft画像生成の専用サービスあり(商用不可)Basic 月12ドルから(税別)
Runway画像生成の専用サービスあり(最初の125クレジット)Standard 月15ドルから
SeaArt画像生成の専用サービスあり(毎日スタミナ)会員プランあり(税込)
FLUXローカル型(公開モデル)あり(公開モデル)APIは1枚0.041ドルから
Qwen-Imageローカル型(公開モデル)あり(公開モデル)重みは無料
Stable Diffusionローカル型(公開モデル)あり(公開モデル)重みは無料
サービス商用利用の条件日本語
ChatGPT権利は利用者(商用の明記なし)日本語の画面あり
Gemini所有権を主張しない(商用の明記なし)日本語の公式ページあり
Grok所有権は利用者(規約に生成元の表示の条文)公式に記載なし
Microsoft Copilot個人向けは個人的な利用のみ100以上の言語に対応
Adobe Fireflyアドビ自社のモデルは商用可と明記日本語の公式ページ・ヘルプあり
Canva商用可と明記日本語の画面・日本語の指示に対応
Fotor生成画像は商用可と明記日本語の画面・日本語の指示に対応
MyEdit規約の範囲で商用可と明記日本語の画面あり
Picsartモデルとプランで違う日本語の画面あり
ArtbreederCC0で商用可(誰でも使える)公式に記載なし
Deep Art AI権利は利用者(商用の明記なし)日本語のページあり
DeepAI商用可と明記日本語のページあり
DomoAI商用可と明記日本語の画面・規約あり
Ideogram商用可と明記公式に記載なし
Leonardo.AI商用可と明記(無料を含む)画面は英語のみ
Midjourney年商100万ドル超はPro以上公式に記載なし
NightCafe商用可と明記(無料を含む)公式に記載なし
NovelAI商用可と明記画面は英語と日本語。V5は日本語の指示に対応
Pollo AI有料プランで商用可日本語の画面あり
Recraft有料プランのみ商用可公式に記載なし
Runway商用可と明記画面は英語のみ(指示は多言語で入力できる)
SeaArt商用可と明記日本語の画面・日本の運営会社
FLUXモデルのライセンスで違う公式に記載なし
Qwen-Image2.1は研究・評価用のみ公式に記載なし
Stable Diffusion年商100万ドル未満は商用無料日本語のモデル(Japanese SDXLなど)あり

料金の税込・税抜は、各社の表記のままです。ドル建ての料金は、為替と税で日本円の支払額が変わります。料金と条件は変わることがあるため、使う前に各社の公式ページで確認してください。

チャットAI型の画像生成AI 4選

チャットAI型は4つとも無料で試せますが、規約での扱いはサービスごとに違い、Microsoft Copilotの個人向けは個人的な利用に限られます。

チャットAI型の画像生成AI。4つとも無料で試せる。ChatGPTは無料プランあり(上限あり)・有料はGo 月1,400円から・権利は利用者(商用の明記なし)。GeminiはNano Banana 2が無料・Google AI Plus 月725円から・所有権を主張しない(商用の明記なし)。Grokは無料あり(回数は記載なし)・Plus 月8ドルから(税抜)・所有権は利用者(規約に生成元の表示の条文)。Microsoft Copilotは高速モード1日10〜15回が無料・Microsoft 365は月2,130円から・個人向けは個人的な利用のみ

チャットAI型は、ChatGPTやGeminiなどのAIとの会話の中で画像を生成するタイプです。生成した画像に「文字を大きく」「人物を消して」と続けて指示し、対話で修正できます。

サービス得意なこと運営
ChatGPTChatGPT会話で指示し、文字入りの画像を対話で直すOpenAI(米国)
GeminiGemini写真の編集と、人物・商品の見た目をそろえた生成Google(米国)
GrokGrok画像と動画をまとめて作るSpaceX Super Intelligence(xAI・米国)
Microsoft CopilotMicrosoft Copilot無料で回数を気にせず案を出すMicrosoft(米国)

ChatGPT(ChatGPT Images)

ChatGPTの料金ページの画面(chatgpt.com/ja-JP/pricing)
出典:ChatGPT 料金ページ(chatgpt.com/ja-JP/pricing・2026年11月5日撮影)
運営OpenAI(米国)
最新のモデルChatGPT Images 2.6(2026年11月4日公開)
料金無料版0円/Go 月1,400円/Plus 月3,000円/Pro 月16,800円から(税の表記なし)
無料で使える範囲画像の作成に上限あり(回数は公式に記載なし)
商用利用利用規約で、出力の権利は利用者に帰属。AIの出力を人が作ったと表示することは禁止
日本語日本語の画面あり

ChatGPTの会話の中で画像を生成し、そのまま「文字を大きく」「背景を白に」などと続けて修正できます。2026年11月4日公開のImages 2.6では、生成の高速化、GIFの作成、より正確な編集が加わりました。APIでは同じ日に「GPT-Image-2.6」が公開され、SVG(拡大しても粗くならない図の形式)の生成にも対応しています。

指示を言葉で重ねて仕上げる作業に向きます。依頼主と画面を見ながら修正案を出す打ち合わせでも使えます。

出典はChatGPTの料金ページ、OpenAI「Introducing Images 2.6」、OpenAI APIの更新履歴、OpenAIの利用規約です(2026年11月5日確認)。

Gemini(Nano Banana)

Geminiの公式サイトの画面(gemini.google/jp/overview/image-generation)
出典:Gemini 公式サイト(gemini.google/jp/overview/image-generation・2026年11月5日撮影)
運営Google(米国)
最新のモデル無料はNano Banana 2、Google AIプランはNano Banana 2.1
料金無料/Google AI Plus 月725円/Pro 月2,900円/Ultra 月14,500円から(税の表記なし)
無料で使える範囲Nano Banana 2で生成・編集(有料は上限が大きい)
商用利用Googleは利用者が生成したオリジナルの内容の所有権を主張しない。AIの生成物を人が作ったと誤解させる行為は禁止。18歳以上
日本語日本語の公式ページあり

Googleの画像モデル「Nano Banana」を、Geminiのチャットで使えます。無料はNano Banana 2、Google AIプランは品質・推論・ビジュアルデザインを強めたNano Banana 2.1です。生成した画像には、目に見える透かしと、AIの生成物であることを示す見えない透かし「SynthID」が入ります。

Googleの以前の画像生成サービス「ImageFX」と「Whisk」は、動画と画像を作るGoogleのサービス「Flow」に移りました。いまGoogleの画像生成を試すなら、GeminiかFlowです。

出典はGemini「画像生成」、Geminiの料金、Google 利用規約、Google Labs(ImageFX・WhiskのFlowへの移行)です(2026年11月5日確認)。

Grok(Grok Imagine)

GrokのxAI 公式ドキュメント(Imagine)の画面(docs.x.ai/developers/model-capabilities/imagine)
出典:xAI 公式ドキュメント(Imagine)(docs.x.ai/developers/model-capabilities/imagine・2026年11月5日撮影)
運営SpaceX Super Intelligence(xAI・米国)
最新のモデルGrok Imagine(APIはgrok-imagine-image-2.0)
料金X Subscription:Free 0ドル/Plus 月8ドル/Premium 月30ドル/Super 月100ドル(税抜)
無料で使える範囲Freeプランあり(画像生成の回数は公式に記載なし)
商用利用規約で、入力と出力の所有権は利用者に残る。規約には「出力や運営会社の名前・ロゴなどを使うときは、許可を得て、出力をこのサービスで生成したことを表示する(詳細はブランドガイドライン)」という条文と、AIで生成・加工したことの表示を求める、または運営会社が付ける場合があるという条文がある
日本語公式に記載なし

Grok Imagineは、SpaceX Super Intelligence(xAI)のAI「Grok」の画像・動画生成の機能です。個人向けの新しい申し込みは、Grok・Cursor・Xをまとめた「X Subscription」になりました。開発者向けのAPIでは、2026年11月2日に旧モデル「grok-imagine-image-quality」の提供が終わり、grok-imagine-image-2.0に切り替わっています。

規約には、出力を使うときにGrokで生成したことを表示する条文があります。依頼主の名前で出す広告や納品物に使う前に、規約とブランドガイドラインで表示の条件を確認します。

出典はGrokの利用規約(Terms of Service - Consumer)、X Subscriptionの料金、xAI APIのリリースノートです(2026年11月5日確認)。

Microsoft Copilot(Bing Image Creator)

Microsoft CopilotのBing Image Creator ヘルプの画面(bing.com/images/create/help)
出典:Bing Image Creator ヘルプ(bing.com/images/create/help・2026年11月5日撮影)
運営Microsoft(米国)
最新のモデルMAI-Image-2.6-Flash(Bing Image Creatorの表示)
料金無料(Microsoftアカウント)。Microsoft 365 Personal 月2,130円などは上限が高い(税の表記なし)
無料で使える範囲高速モードは1日の回数に上限(ヘルプは15回・画面は10回と表示)、標準モードは続けて生成できる
商用利用Copilotの個人向け規約は「個人的な利用のみ」。Image Creatorの規約は娯楽目的と書き、商用の可否の記載はない
日本語100以上の言語に対応

MicrosoftのCopilotと、画像生成の専用ページ「Bing Image Creator」で、Microsoft自社の画像モデル「MAI-Image」を使えます。Microsoftアカウントがあれば無料です。Image Creatorは、以前「Image Creator from Designer」と呼ばれていました。

個人向けの規約が個人的な利用に限っているため、依頼主への納品物には使わず、社内での案出しに使うのが安全です。

出典はBing Image Creator、Image Creatorのヘルプ、Image Creatorの利用規約、Copilotの個人向け利用規約です(2026年11月5日確認)。

デザインツール型の画像生成AI 5選

デザインツール型は、生成した画像に同じ画面で文字やレイアウトを足し、バナーや資料として書き出せます。

デザインツール型の画像生成AI。1 画像を生成する、2 同じ画面で文字とレイアウトを足す、3 バナー・資料として書き出す。Adobe Firefly・Canva・Fotor・MyEdit・Picsart。生成から仕上げまで1つのツールで終わる

デザインツール型は、デザインや写真編集のツールに画像生成の機能が入ったタイプです。多くは自社のモデルのほか、GoogleのNano BananaやOpenAIのGPT Imageなど他社のモデルも選べます。

サービス得意なこと運営
Adobe FireflyAdobe Firefly商用の確認がしやすい広告素材アドビ
CanvaCanva生成した画像でそのままバナー・資料を作るCanva
FotorFotor写真の編集と画像生成をまとめて使うEverimaging(香港)
MyEditMyEdit商品画像の加工と生成をブラウザーでサイバーリンク(台湾)
PicsartPicsart多くの会社のモデルを1か所で比べるPicsArt, Inc.(米国)

Adobe Firefly

Adobe Fireflyの公式サイトの画面(adobe.com/jp/products/firefly.html)
出典:Adobe Firefly 公式サイト(adobe.com/jp/products/firefly.html・2026年11月5日撮影)
運営アドビ
最新のモデルFirefly Image 5(他社のNano Banana・FLUX・GPT Imageなども選べる)
料金Standard 月1,580円/Pro 月3,180円/Pro Plus 月6,600円/Premium 月31,680円(月々プラン・税込)
無料で使える範囲無料プランあり(1日の生成回数に上限)
商用利用Firefly(アドビ自社)のモデルで作った画像は商用利用に適すると説明。他社のモデルで作った画像は利用者が判断する
日本語日本語の公式ページ・ヘルプあり

アドビの画像生成AIです。アドビ自社のモデルは、Adobe Stockのライセンス済みの素材と、著作権の保護期間が終わった素材で学習したと公表しています。同じアプリでGoogle・OpenAI・FLUXなど他社のモデルも選べ、有料プランは標準の画像の生成が無制限です。

商用で安全とアドビが説明しているのは自社のモデルだけです。広告の素材を作るときは、生成に使ったモデルがアドビ自社のものかを画面で確かめます。

出典はAdobe Firefly、Adobe Fireflyのプラン、Adobe FireflyのFAQです(2026年11月5日確認)。

Canva(Canva AI)

Canvaの料金ページの画面(canva.com/ja_jp/pricing)
出典:Canva 料金ページ(canva.com/ja_jp/pricing・2026年11月5日撮影)
運営Canva
最新のモデル標準・高品質・最高品質の3つのモデル
料金Canvaプロ 年11,800円/Canvaビジネス 年18,800円(1人あたり)
無料で使える範囲無料版は、AI機能全体で共通の利用枠が月に標準モデルで最大200回・高品質モデルで最大20回(目安)
商用利用個人・商用を含む合法な目的に使える。独占権はなく、ほかの人も似た画像を使う可能性がある
日本語日本語の画面・日本語の指示に対応

デザインツールCanvaの中で画像を生成し、同じ画面で文字やレイアウトを足してバナーや資料に仕上げられます。日本語の指示で生成でき、縦横比(1:1・16:9・9:16など)も選べます。有料のCanvaプロは、無料版の10倍のAIの利用枠です。

生成からレイアウト・書き出しまで1つの画面で終わるため、SNSの画像やバナーの制作代行で工数を抑えられます。

出典はCanva「画像生成AI」、Canvaの料金、Canva AI Product Termsです(2026年11月5日確認)。

Fotor

Fotorの公式サイトの画面(fotor.com/jp/ai-image-generator)
出典:Fotor 公式サイト(fotor.com/jp/ai-image-generator・2026年11月5日撮影)
運営Everimaging(香港)
最新のモデルNano Banana・Midjourney・FLUX・GPT Imageなど他社のモデル
料金Pro 年5,900円/Pro+ 年9,296円/Max 年21,168円(年払いの表示)
無料で使える範囲登録なしで試せる。毎日無料のクレジット
商用利用公式のFAQで、生成した画像はすべて商用利用に対応と明記。規約では、Fotorのデザイン素材の商用利用は無料版では禁止
日本語日本語の画面・日本語の指示に対応

写真編集ツールFotorの画像生成機能です。Nano Banana・Midjourney・FLUX・GPT Imageなど、他社の画像モデルを1つの画面で選べます。日本語の指示をそのまま認識すると公式に書いています。

生成した画像の商用利用はFAQで明記されていますが、テンプレートなどFotorのデザイン素材を組み合わせる場合は、有料プランが必要です。

出典はFotor「AI画像生成」、Fotorの料金、Fotorの利用規約です(2026年11月5日確認)。

MyEdit

MyEditの料金ページの画面(myedit.online/jp/pricing)
出典:MyEdit 料金ページ(myedit.online/jp/pricing・2026年11月5日撮影)
運営サイバーリンク(台湾)
最新のモデル公式に記載なし
料金クリエイター Pro 年11,760円(1か月あたり980円)など
無料で使える範囲会員登録で毎日3クレジット
商用利用生成した画像は利用規約の範囲内で商用利用できる。既存の作品や実在の人物に似せた画像は控えるよう案内
日本語日本語の画面あり

動画編集ソフトPowerDirectorのサイバーリンクが提供する、ブラウザーで使う画像・動画・音声の編集ツールです。画像生成は無料の会員登録で使え、毎日配られるクレジットの範囲で、透かしの入らない画像を作れます。

ネットショップ向けの「MyEdit ビジネス」も出ており、商品画像の加工と生成をまとめて受ける案件で候補になります。

出典はMyEdit「AI画像生成」、MyEditの料金、サイバーリンク「生成物の商用利用」です(2026年11月5日確認)。

Picsart

Picsartの料金ページの画面(picsart.com/ja/pricing)
出典:Picsart 料金ページ(picsart.com/ja/pricing・2026年11月5日撮影)
運営PicsArt, Inc.(米国)
最新のモデル65種類のモデル(GPT Image 2.5・Nano Banana 2.1など)
料金Pro 月1,699円/Ultra 月9,729円(年払いの表示)
無料で使える範囲1日の生成回数に上限のある無料版
商用利用利用の権利は、使うAIモデルとプランによって違う。モデルごとのライセンスの確認が必要
日本語日本語の画面あり

スマホの写真編集アプリで知られるPicsartの画像生成機能です。GPT Image 2.5・Nano Banana 2.1・FLUXなど65種類の画像モデルを選べます。

同じ指示で複数の会社のモデルを比べられる一方、商用利用の条件はモデルごとに違います。納品に使う画像は、作ったモデルのライセンスを個別に確かめます。

出典はPicsart「AI画像生成」、Picsartの料金です(2026年11月5日確認)。

画像生成の専用サービス 13選

画像生成の専用サービスは、写真・アート、文字・ロゴ、アニメ・イラスト、画像の合成・変換のように、得意な画像の種類で選びます。

画像生成の専用サービス13件は、得意な画像の種類で4つに分かれる。写真・アート全般(Midjourney・Leonardo.AI・Runway・DeepAI・NightCafe・Pollo AI)、文字・ロゴ・ベクター(Ideogram・Recraft)、アニメ・イラスト(NovelAI・SeaArt・DomoAI)、画像の合成・画風の変換(Artbreeder・Deep Art AI)。文字入りの画像やロゴは、文字に強いサービスから試す

画像生成の専用サービスは、画像の生成を主な機能にしたサイトやアプリです。画風や画質を細かく指定できるものが多く、作った画像を利用者どうしで公開し合うサービスもあります。

サービス得意なこと運営
ArtbreederArtbreeder複数の画像を混ぜて新しい画像を作るMorphogen, Inc.(米国)
Deep Art AIDeep Art AI写真を絵画の画風に変えるDeep Art AI GmbH(ドイツ)
DeepAIDeepAI登録なしで試すDeep AI, Inc.(米国)
DomoAIDomoAI写真や動画をアニメ風に変えるDOMOAI PTE. LTD.(シンガポール)
IdeogramIdeogram画像の中の文字・ロゴIdeogram, Inc.
Leonardo.AILeonardo.AI画風をそろえた画像を量産するLeonardo Interactive(オーストラリア)
MidjourneyMidjourney雰囲気のある写真・アートMidjourney, Inc.(米国)
NightCafeNightCafe多くの会社のモデルを1か所で比べるNightCafe Studio(オーストラリア)
NovelAINovelAIアニメ・イラストAnlatan(米国)
Pollo AIPollo AI画像と動画の複数のモデルを1か所でCOCOSOFT TECHNOLOGY PTE. LTD.
RecraftRecraftロゴ・アイコンのベクター(SVG)Recraft Inc.(米国)
RunwayRunway動画の素材になる画像Runway AI, Inc.(米国)
SeaArtSeaArtアニメ・イラストと画風の追加学習シーアートジャパン株式会社(東京都渋谷区)

Artbreeder

Artbreederの公式サイトの画面(artbreeder.com/tools)
出典:Artbreeder 公式サイト(artbreeder.com/tools・2026年11月5日撮影)
運営Morphogen, Inc.(米国)
最新のモデル公式に記載なし
料金Starter 月7.49ドル/Advanced 月15.99ドル/Champion 月30.99ドル(年払いの表示)
無料で使える範囲無料プランあり
商用利用画像はすべてパブリックドメイン(CC0)で商用利用できる。誰でも使える扱いになる
日本語公式に記載なし

複数の画像と文章を混ぜて、新しい画像を作るサービスです。「Composer」は画像と文章を細かく混ぜ、「Mixer 2」は最大4枚の画像と文章から案を出します。

作った画像はCC0(権利を放棄した扱い)になり、他社も同じ画像を使えます。依頼主が独占して使うロゴや広告には向きません。

出典はArtbreederのサポート、Artbreederの料金、Artbreederの利用規約です(2026年11月5日確認)。

Deep Art AI(Deep Art Effects)

Deep Art AIの公式サイトの画面(deeparteffects.com/deep-art-creator-pro)
出典:Deep Art AI 公式サイト(deeparteffects.com/deep-art-creator-pro・2026年11月5日撮影)
運営Deep Art AI GmbH(ドイツ)
最新のモデル公式に記載なし
料金公開ページに金額の記載なし
無料で使える範囲無料版あり(高解像度の保存などは有料)
商用利用作品の権利は利用者に残ると説明。商用利用の明記はない
日本語日本語のページあり

写真を、絵画の画風に変えるサービスです。以前の名前は「Deep Art Effects」で、いまは「Deep Art AI」になっています。デスクトップ版のDeep Art Creator Proは、PCの中で文章から画像を作る機能と高画質化の機能を持ちます。

写真を絵画の画風に変える用途に絞ったサービスです。商用利用の明記がないため、仕事に使う前に運営会社に確認します。

出典はDeep Art AI、Deep Art Creator Pro、Deep Art Effectsの利用規約です(2026年11月5日確認)。

DeepAI(AI Image Generator)

DeepAIの公式サイトの画面(deepai.org/ja/machine-learning-model/text2img)
出典:DeepAI 公式サイト(deepai.org/ja/machine-learning-model/text2img・2026年11月5日撮影)
運営Deep AI, Inc.(米国)
最新のモデル公式に記載なし(標準・Genius・Super Geniusのモード)
料金DeepAI Pro 月9.99ドル(年払いは89.99ドル)
無料で使える範囲会員登録なしで無料で使える
商用利用規約で、生成物は利用者が所有し、商用目的を含めて使えると明記
日本語日本語のページあり

会員登録をせずに、ブラウザーで画像を生成できるサービスです。有料のDeepAI Proでは、毎月HD画像500枚と、細部の表現を強めた「Genius」モードの画像60枚などを使えます。

登録なしで試せるため、画像生成AIが何を作れるかを最初に確かめる用途に向きます。

出典はDeepAI「AI画像生成ツール」、DeepAIの料金、DeepAIの利用規約です(2026年11月5日確認)。

DomoAI

DomoAIの公式サイトの画面(domoai.app/ja)
出典:DomoAI 公式サイト(domoai.app/ja・2026年11月5日撮影)
運営DOMOAI PTE. LTD.(シンガポール)
最新のモデルGPT Image 2・Nano Bananaなど
料金ベーシック 月9ドル/スタンダード 月29ドル/プロ 月99ドル(年払いの表示)
無料で使える範囲無料で始められる(無料クレジットの量は記載なし)
商用利用規約で、生成した内容の著作権は利用者に残り、商業目的で使えると明記
日本語日本語の画面・規約あり

実写の映像や写真を、アニメや漫画の画風に変える機能が中心のサービスです。画像はGPT Image 2とNano Bananaで最大4Kまで生成・編集できます。有料プランの出力には透かしが入りません。

アニメ風の変換は動画が中心です。静止画だけの案件なら、ほかのサービスと料金を比べてから選びます。

出典はDomoAI、DomoAIの料金、DomoAIの利用規約です(2026年11月5日確認)。

Ideogram

Ideogramの料金ページの画面(ideogram.ai/pricing)
出典:Ideogram 料金ページ(ideogram.ai/pricing・2026年11月5日撮影)
運営Ideogram, Inc.
最新のモデルIdeogram 4.5(重みを公開したIdeogram 4.0もある)
料金Plus 月20ドル(年払いは月15ドル)/Pro 月60ドル/Team 1人月30ドル(税抜)
無料で使える範囲条件を満たす無料アカウントに毎週クレジット
商用利用規約で、商用目的を含む利用を制限しないと明記。生成物の権利は利用者に譲渡
日本語公式に記載なし

画像の中に文字を正確に描くことを強みにしているサービスです。最新のIdeogram 4.5は編集向けのモデルで、Ideogram 4.0は中身(重み)が公開されています。初期設定では作った画像が公開され、非公開で作れるのはPlusとProです。

文字入りのバナーやロゴの案に向きます。依頼主の案件では、画像が公開されないPlus以上で作ります。

出典はIdeogramの料金、Ideogramの利用規約、Ideogram 4.0です(2026年11月5日確認)。

Leonardo.AI

Leonardo.AIの公式ヘルプの画面(intercom.help/leonardo-ai)
出典:Leonardo.AI 公式ヘルプ(intercom.help/leonardo-ai・2026年11月5日撮影)
運営Leonardo Interactive(オーストラリア)
最新のモデルLucid Origin・Leonardo Phoenix(自社モデル)
料金Free 0ドル/Essential 月12ドルから(税抜)
無料で使える範囲1日150トークン
商用利用無料の利用者も商用利用できると明記。公開した画像は運営会社とほかの利用者も使える。非公開の生成は有料のみ
日本語画面は英語のみ

自社の画像モデル「Lucid Origin」「Leonardo Phoenix」と、Nano Bananaなど他社のモデルを使えるサービスです。有料プランでは、自分の画像で専用のモデルを学習させる機能もあります。

無料でも商用利用できますが、無料の画像は公開され、ほかの利用者も使えます。依頼主の素材は有料プランの非公開で作ります。

出典はLeonardo.AIの料金、Leonardo.AI「Commercial Usage」、Leonardo.AIのFAQです(2026年11月5日確認)。

Midjourney

Midjourneyの公式ヘルプの画面(docs.midjourney.com)
出典:Midjourney 公式ヘルプ(docs.midjourney.com・2026年11月5日撮影)
運営Midjourney, Inc.(米国)
最新のモデルV8.2(2026年7月24日から標準)
料金Basic 月10ドル/Standard 月30ドル/Pro 月60ドル/Mega 月120ドル(米ドル・税は地域により別に加算)
無料で使える範囲Web・Discordは無料トライアルなし(スマホアプリ「niji・journey」のみ限定の試用)
商用利用有料プランで作った画像は利用者が所有。年間の売上が100万ドルを超える会社はPro以上が必要
日本語公式に記載なし

質感や光の表現に強い画像生成AIで、Webサイトとチャットサービス「Discord」で使えます。標準のモデルは2026年7月24日からV8.2です。初期設定では作った画像が公開され、非公開で作れる「Stealthモード」はPro以上です。

依頼主の案件は、画像を非公開にできるPro以上で作ります。年商100万ドルを超える会社の社員として使う場合も、Pro以上が必要です。

出典はMidjourneyのプラン比較、Midjourneyの利用規約、Midjourney「Version」です(2026年11月5日確認)。

NightCafe

NightCafeの公式サイトの画面(nightcafe.studio)
出典:NightCafe 公式サイト(nightcafe.studio・2026年11月5日撮影)
運営NightCafe Studio(オーストラリア)
最新のモデルGPT Image・Nano Banana・FLUX・Ideogramなど50以上
料金月払い・四半期払い・年払いの有料プラン
無料で使える範囲毎日5クレジット。基本のStable Diffusionの生成は無料で無制限
商用利用無料プランでも商用利用できると明記(参照画像などの素材の権利を持っていることが条件)
日本語公式に記載なし

GPT Image・Nano Banana・FLUX・Ideogramなど、50以上の画像モデルを1つのサービスで使えます。ログインした日ごとに無料のクレジットが付き、基本のStable Diffusionでの生成は無料で無制限です。

無料プランでも商用利用できると明記されているため、モデルを比べながら案を出す段階で使いやすいサービスです。

出典はNightCafe、NightCafeの料金、NightCafeの利用規約です(2026年11月5日確認)。

NovelAI

NovelAIの公式サイトの画面(novelai.net)
出典:NovelAI 公式サイト(novelai.net・2026年11月5日撮影)
運営Anlatan(米国)
最新のモデルNovelAI Diffusion V5
料金Tablet 月10ドル/Scroll 月15ドル/Opus 月25ドル
無料で使える範囲無料トライアルで画像30回
商用利用商用利用に制限はないと明記。生成物は利用者のもの
日本語画面は英語と日本語。V5は日本語の指示に対応

アニメ・イラストの画風に特化した画像生成AIです。最新のV5は、日本語の指示と、画像の中の日本語の文字の描画を改善しました。漫画のページ全体を1つのモデルで作れると案内しています。

イラストの案件に絞って使えるサービスです。キャラクターの画像は、既存の作品に似ていないかを納品前に確かめます。

出典はNovelAI、NovelAIのプラン、NovelAIのモデル、NovelAIの利用規約です(2026年11月5日確認)。

Pollo AI

Pollo AIの公式サイトの画面(pollo.ai/ja/ai-image-generator)
出典:Pollo AI 公式サイト(pollo.ai/ja/ai-image-generator・2026年11月5日撮影)
運営COCOSOFT TECHNOLOGY PTE. LTD.
最新のモデルGPT Image 2.5・Nano Banana 2.1・Seedream 5.0など
料金有料プランあり(金額は料金ページ)
無料で使える範囲無料プランで画像を作成できる(高解像度・透かしなしは有料)
商用利用商用目的で使うには有料プランへの加入が必要と明記
日本語日本語の画面あり

GPT Image 2.5・Nano Banana 2.1・Seedream 5.0など、複数の会社の画像モデルと動画モデルを1つのサービスで使えます。開発者向けのAPIも提供しています。

無料プランの画像は商用に使えません。仕事で使うなら、最初から有料プランで作ります。

出典はPollo AI「AI画像生成」、Pollo AIの利用規約です(2026年11月5日確認)。

Recraft

Recraftの料金ページの画面(recraft.ai/pricing)
出典:Recraft 料金ページ(recraft.ai/pricing・2026年11月5日撮影)
運営Recraft Inc.(米国)
最新のモデルRecraft V4.1(2026年5月14日公開)
料金Basic 月12ドル(年払いは月10ドル)/Pro 月20ドルから(税別)
無料で使える範囲無料プランあり(1回の生成で最大2枚)
商用利用無料プランの画像はRecraftの所有で、商用利用できない。有料プランは所有権と商用の権利が利用者。生成物をAIの学習に使うことは禁止
日本語公式に記載なし

拡大しても粗くならないベクター形式(SVG)で画像を出力できるサービスです。最新のRecraft V4.1は、写真のような画像とベクターの両方に対応します。

ロゴやアイコンをベクターで納める案件に向きます。無料プランの画像は商用に使えないため、仕事では有料プランで作ります。

出典はRecraftの料金、Recraftの利用規約、Recraft V4.1です(2026年11月5日確認)。

Runway

Runwayの公式サイトの画面(runway.com)
出典:Runway 公式サイト(runway.com・2026年11月5日撮影)
運営Runway AI, Inc.(米国)
最新のモデルGen-4 Image(Nano Banana Pro・Seedream 5.0なども選べる)
料金Standard 月15ドル(年払いは月12ドル)/Pro 月35ドル/Max 月95ドル
無料で使える範囲最初に125クレジット(補充なし)
商用利用無料・有料とも商用利用を制限しないと明記。入力と出力がモデルの学習に使われることがある
日本語画面は英語のみ(指示は多言語で入力できる)

動画生成AIで知られるRunwayの画像生成機能です。自社の「Gen-4 Image」のほか、他社の画像モデルも選べます。2026年9月から、Adobe Premiere ProとAfter Effectsの中で使える拡張機能も出ています。

画像から動画まで1つのサービスで作れるため、広告の静止画と動画をまとめて受ける案件で使いやすいサービスです。

出典はRunwayの料金、Runwayの利用規約、Runway「Creating with Gen-4 Image」です(2026年11月5日確認)。

SeaArt

SeaArtの公式サイトの画面(seaart.ai/ja)
出典:SeaArt 公式サイト(seaart.ai/ja・2026年11月5日撮影)
運営シーアートジャパン株式会社(東京都渋谷区)
最新のモデル92種類の画像モデル
料金VIP・SVIPの会員プラン(金額は購入画面に表示・税込)
無料で使える範囲毎日もらえる「スタミナ」で生成
商用利用自分で作った作品は規約の範囲内で商用利用できる。ほかの利用者の作品・キャラクター・商標は権利の確認が必要
日本語日本語の画面・日本の運営会社

アニメやイラストの画風のモデルが多く、利用者どうしで作品やモデルを共有するサービスです。日本向けの運営会社はシーアートジャパン株式会社です。非会員が作った作品は、初期設定で公開されます。

ほかの利用者が公開したモデルを使えるのが特徴です。仕事に使う前に、そのモデルの作者が商用利用を認めているかを確かめます。

出典はSeaArt、SeaArtの利用規約(日本)です(2026年11月5日確認)。

自分のPCで動かす画像生成AI 3選

自分のPCで動かす画像生成AIは無料で使えますが、商用利用の条件はモデルのライセンスで決まります。

自分のPCで動かす画像生成AI。中身(重み)が公開されたモデルは無料で使えるが、商用利用の条件はモデルのライセンスで決まる。Stable Diffusion 3.5は年商100万ドル未満は無料、FLUX 3 Image Kleinは年商500万ドル未満は無料、Qwen-Image-2.1は研究・評価用のみ(旧版は商用可)。ローカル型は、モデルのライセンスで商用の可否が決まる

ローカル型は、中身(重み)が公開されたモデルを、自分のPCにダウンロードして動かすタイプです。ここでのライセンスとは、モデルを使ってよい範囲を定めた利用条件のことです。

サービス得意なこと運営
FLUXFLUX自社のPCで高い画質を出すBFL GmbH(ドイツ)
Qwen-ImageQwen-Image自社のPCで生成と編集をまとめて行うAlibaba(中国)
Stable DiffusionStable Diffusion小さな会社が自社のPCで使うStability AI

FLUX(Black Forest Labs)

FLUXのBlack Forest Labs 公式サイトの画面(bfl.ai)
出典:Black Forest Labs 公式サイト(bfl.ai・2026年11月5日撮影)
運営BFL GmbH(ドイツ)
最新のモデルFLUX 3 Image(API)・FLUX 3 Image Klein(重みを公開・2026年10月15日)
料金APIは1枚0.041ドルから(使った分だけ)。重みは無料
無料で使える範囲公開された重みを自分のPCで使える
商用利用FLUX 3 Image Kleinは、年間の売上が500万ドル未満なら商用利用も無料(公式ブログ)。FLUX.1 [dev]などは非商用ライセンスだが、生成した画像は商用に使える
日本語公式に記載なし

ドイツのBlack Forest Labsが開発する画像生成AIです。最上位のFLUX 3 ImageはAPIとWeb版で使え、2026年10月15日には、中身(重み)を公開したFLUX 3 Image Kleinが出ました。

同じFLUXでも、モデルごとにライセンスが違います。自社のサービスに組み込むなら、使うモデルの名前とライセンスの両方を記録しておきます。

出典はBFL「FLUX 3 Image Klein」、BFLの料金、FLUXの非商用ライセンスです(2026年11月5日確認)。

Qwen-Image(Alibaba)

Qwen-Imageの-2.1 モデルカード(Hugging Face)の画面(huggingface.co/Qwen/Qwen-Image-2.1)
出典:Qwen-Image-2.1 モデルカード(Hugging Face)(huggingface.co/Qwen/Qwen-Image-2.1・2026年11月5日撮影)
運営Alibaba(中国)
最新のモデルQwen-Image-2.1(2026年9月20日公開・公開モデルの最新)
料金重みは無料。APIはqwen-image-2.1-proが1枚0.04ドル
無料で使える範囲公開された重みを自分のPCで使える
商用利用Qwen-Image-2.1は研究・評価目的に限るライセンス(商用は別の商用ライセンスが必要)。Qwen-Image-2512などの以前のモデルはApache 2.0で商用可
日本語公式に記載なし

中国のAlibabaのQwenチームが公開している画像生成AIです。Qwen-Image-2.1は、画像の生成と編集を1つのモデルで行い、背景が透明な画像の生成や、最大10枚の参考画像の指定に対応します。Alibaba Cloudのサービス「Model Studio」では、APIでも使えます。

自分のPCで動かせる高性能なモデルですが、2.1の重みは研究・評価用です。商用の案件で使うなら、Apache 2.0の以前のモデルか、APIか、Alibabaの商用ライセンスを選びます。

出典はQwen-Image-2.1のモデルカード、Qwen-Image-2.1のライセンス、Qwen-Image-2512のモデルカード、Alibaba Cloud Model Studioの料金です(2026年11月5日確認)。

Stable Diffusion(Stability AI)

Stable DiffusionのStability AI 公式サイトの画面(stability.ai/stable-image)
出典:Stability AI 公式サイト(stability.ai/stable-image・2026年11月5日撮影)
運営Stability AI
最新のモデルStable Diffusion 3.5
料金重みは無料。APIは1クレジット0.01ドル(登録で25クレジット無料)
無料で使える範囲公開された重みを自分のPCで使える
商用利用年間の売上が100万ドル未満なら、商用を含めて無料(商用で使う場合は登録が必要)。100万ドルを超えるとEnterpriseライセンスが必要。生成物は利用者が所有
日本語日本語のモデル(Japanese SDXLなど)あり

Stability AIが中身(重み)を公開している画像生成AIで、最新はStable Diffusion 3.5です。以前のWebアプリ「DreamStudio」のURLは、いまは企業向けのサービス「Brand Studio」に転送されます。

個人や小さな会社なら商用でも無料で使えるライセンスです。依頼主の年商が100万ドルを超える場合の扱いは、契約の前にStability AIの条件で確かめます。

出典はStability AI Community License、Stability AIのライセンス、Stability AIのAPI料金です(2026年11月5日確認)。

クラウドとローカルの違い

ローカル型は、指示文と画像が自分のPCの外に出ず、自社専用の調整(LoRA)もできますが、画像用のメモリーが大きいPCとライセンスの確認が要ります。

クラウドとローカルの違い。クラウドは無料プランから始められる。ローカルは画像がPCの外に出ず、自社専用の調整もできる。クラウドは画像と指示文の置き場所がサービスの会社、始める費用は無料プランか月額、自社専用の調整は一部のサービスだけ。ローカルは置き場所が自分のPCの中、始める費用は画像用のメモリーが大きいPC、自社専用の調整はLoRAでできる。ローカルでも商用利用はモデルのライセンスの範囲だけ。社外に出せない画像は、ローカルで生成する

クラウドとは、サービスの会社のコンピューターで画像を生成する使い方です。ChatGPTやGeminiなど、この記事のチャットAI型・デザインツール型・専用サービスはすべてクラウドで動きます。ローカルとは、中身が公開されたモデル(オープンウェイト)を自分のPCに入れて動かす使い方です。

比べる点クラウド(チャットAI型など)ローカル型
画像と指示文の置き場所サービスの会社のコンピューター自分のPCの中
始める費用無料プランか月額のプラン画像用のメモリーが大きいPC
1枚あたりの費用プランの回数・クレジットの範囲電気代のほかはかからない
自社専用の調整(LoRA)一部のサービスだけできる
商用利用の条件サービスの利用規約モデルごとのライセンス

ローカル型に要るPCの目安

ローカル型で効くのは、主にGPU(画像の計算をする部品)と、その専用のメモリーであるVRAMの大きさです。Qwen-Image-2.1の公式ページに、必要なVRAMの数字はありません。

目安になるのはモデルのファイルの大きさです。ComfyUI(ローカルで画像生成AIを動かす無料のソフト)向けに公開されたQwen-Image-2.1のファイルは、生成を担う本体が14.2GB(軽量版は7.26GB)、指示文を読み取る部分が17.5GB(軽量版は6.31〜9.35GB)です。公式の説明書は、メモリーが足りないときに、モデルの一部をCPU側に退避して動かす方法を案内しています。退避すると動きますが、生成は遅くなります。

公式の説明書には、NVIDIAのGPUのほか、AMDのRadeonとIntelのGPUで動かす手順もあります。出典はQwen-Image-2.1のモデルカードとQwenのGitHubです(2026年11月5日確認)。文章のAIを自分のPCで動かす方法は、Ollamaの使い方の記事にあります。

まずクラウドのサービスで用途と品質を確かめ、社外に出せない画像や、同じ画風を大量に作る案件が出てからローカル型に進むと、PCへの投資を無駄にしません。

LoRAとは

LoRA(ローラ)とは、元のモデルを変えずに小さな追加部品だけを学習させ、特定の商品・画風・人物をモデルに覚えさせる方法です。

LoRAとは。元のモデル(何でも描ける)+LoRA(自社の商品写真で学習)=自社専用の画像AI。LoRAは用途ごとに作って付け替えられ、元のモデルのライセンスはそのまま引き継ぐ。LoRAなら、元のモデルを作り直さずに自社商品を描ける

Hugging Faceの解説によると、LoRAは元のモデルの重み(学習済みの中身)を固定したまま、小さな更新用の部品だけを学習します。学習させる量が大きく減り、用途ごとに軽いLoRAを作って付け替えられます。出典はHugging Face「LoRA」です(2026年11月5日確認)。

例えると、元のモデルは何でも描ける汎用の職人で、LoRAはその職人に渡す自社専用の作業マニュアルです。職人を入れ替えずに、マニュアルを差し替えるだけで、商品Aの撮影の型にも、ブランドBの画風にも対応できます。つまり、元のモデルは1つのまま、用途ごとに作ったLoRAを付け替えて使い分けます。

LoRAでできること

用途学習させるもの依頼主の例
商品画像の統一自社商品の写真EC・メーカー
ブランドの画風過去の広告・イラスト広告代理店・制作会社
業界専用の画像業界の資料・図面などの画像住宅・不動産・製造業

LoRAの学習に必要な画像の枚数は、モデルの公式ページに決まった数の記載がありません。Qwen-Image-2.1のLoRAの学習には、Alibabaのモデル共有サービス「ModelScope」が対応しています。

  1. 学習させる画像を集める権利を確認できた画像だけを使う
  2. LoRAを学習させる
  3. 元のモデルにLoRAを付けて生成する
  4. 生成した画像を人が確認する

LoRAを仕事で使うときの条件

LoRAで作った専用の画像AIには、元のモデルのライセンスがそのまま関係します。Qwen-Image-2.1は研究・評価目的に限るライセンスのため、商用のサービスや受託の納品に使うには、提供元の商用ライセンスが別に要ります。

Qwen-Image-2.1の重みに付く「Qwen Research License」(2026年9月20日)は、利用を「研究または評価の目的のみ」に限り、商用で使うには提供元のHangzhou Tongyi Laboratory Technologyから別の商用ライセンスを取るよう定めています。モデルや出力を使って作ったAIモデルを公開・提供する場合は「Built with Qwen」などの表示が必要で、派生物の主な名前に「Qwen」は使えません。

一方、Qwen-Image-2512やQwen-Image-Edit-2511などの以前のモデルは、商用利用できるApache 2.0のライセンスです。Alibaba CloudのModel StudioのAPIで使う場合はAlibaba Cloudの規約が適用され、出力の知的財産権を主張しないと定めています。出典はQwen-Image-2.1のライセンス、Qwen-Image-2512のモデルカード、Alibaba Cloudの製品規約です(2026年11月5日確認)。

自社専用の画像AIを受託で開発するときは、学習に使う画像の権利と、元のモデルのライセンスの2つを、見積もりの前に依頼主と確認します。

画像生成AIの商用利用と著作権

画像生成AIで作った画像を仕事に使う前に、サービスの利用規約、既存の作品との類似、実在の人物、業界の広告規制の4つを確認します。

画像生成AIの商用利用と著作権。AIで作った画像を仕事に使う前に4つを確認する。サービスの利用規約(商用利用の条件・権利が誰のものか)、既存の作品との類似(類似性と依拠性・作家名を指示に入れない)、実在の人物(肖像権・パブリシティ権・本人の許諾)、業界の広告規制(医療広告等ガイドライン・加工した術前術後の写真は虚偽広告)。1つでも確認できない画像は、納品・広告に使わない

サービスの利用規約で確認すること

商用利用の条件はサービスとプランごとに違います。確認するのは、作った画像の権利が誰のものか、商用利用に有料プランが要るか、会社の売上で条件が変わるか、の3点です。

サービス作った画像の権利商用利用の条件
ChatGPT利用者に帰属AIの出力を人が作ったと表示しない
GeminiGoogleは所有権を主張しない商用の明記なし。目に見える透かしが入る
Midjourney利用者が所有年商100万ドル超の会社はPro以上
Recraft無料プランはRecraftが所有無料は商用不可、有料は可
Qwen-Image-2.1研究・評価用のライセンス商用は別の商用ライセンスが必要

同じ指示から、ほかの利用者と似た画像ができることもあります。OpenAI・SpaceX Super Intelligence(xAI)・Canvaの規約は、似た出力がほかの利用者にも生成される場合があると書いています。出典は各サービスの節に載せた利用規約です(2026年11月5日確認)。

著作権の考え方

文化庁の文化審議会 著作権分科会 法制度小委員会は、令和6年3月15日に「AIと著作権に関する考え方について」を取りまとめました。この考え方では、AIで作った画像を公表・販売する場合も、通常の著作権侵害と同じ基準で判断します。

既存の作品との類似性と依拠性の両方が認められると、著作権の侵害になり得ます。

要件意味指示文での注意
類似性既存の作品と、創作的な表現が共通していること特定の作品に似せる指示をしない
依拠性既存の作品をもとに作ったこと作家名・作品名を指示に入れない

AIで作った画像そのものに著作権が認められるかは、別の問題です。同じ考え方は、指示がアイデアにとどまる場合は著作物と認められないとし、具体的で詳細な指示や、人が加えた創作的な加筆・修正は、著作物と認められる可能性を高めるとしています。指示文だけで作った画像は、他社に使われても著作権を主張できない可能性があります。

出典は文化庁「AIと著作権について」と、同ページの「AIと著作権に関する考え方について」(令和6年3月15日)・「AIと著作権に関するチェックリスト&ガイダンス」(令和6年7月31日)です(2026年11月5日確認)。なお、この考え方自体に法的な拘束力はなく、個別の判断は裁判所が行います。

実在の人物の画像

実在の人物の顔や名前を使った画像は、著作権とは別に、肖像権とパブリシティ権(有名人の名前や顔が持つ集客力を守る権利)の問題になります。本人の許諾がない限り、実在の人物をAIで加工・生成した画像を広告や販売物に使わないのが原則です。

株式会社AITECHでも、実在の人物をAIで加工した画像は広告に使わないことを社内の規則にしています。

医療・美容の広告での注意

美容医療・歯科などの医療機関の広告は、医療法と、厚生労働省の「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針(医療広告等ガイドライン)」(令和8年3月30日最終改正)の対象です。医療機関のウェブサイトやSNSも、患者の受診を誘う目的で医療機関の名前が分かれば、広告に当たります。

医療広告等ガイドラインで、術前術後の写真について定めていること

  • 加工・修正:効果があるように見せるために加工・修正した術前術後の写真は、虚偽広告として扱う
  • 説明の義務:術前術後の写真には、治療内容・費用と、主なリスク・副作用の詳しい説明を付ける(リンク先や極端に小さな文字は不可)
  • 治療の効果:広告できる事項ではなく、限定解除の要件を満たさない限り、術前術後の写真は広告できない

AIで作った施術後のシミュレーション画像を、医療機関の広告・ウェブサイト・SNSに使う提案はしません。診察室での説明に使う場合も、患者本人の同意を取り、顔写真は個人情報として扱います。出典は厚生労働省「医療法における病院等の広告規制について」と医療広告等ガイドライン(PDF)です(2026年11月5日確認)。

AI受託・AIコンサルでの画像生成AIの使い方

AI受託・AIコンサルで画像生成AIを使う仕事は、画像の制作代行、業務への導入支援、自社専用の画像AIの開発の3つに分かれます。

AI受託・AIコンサルでの画像生成AIの使い方。依頼主に納めるもので3つに分かれる。画像の制作代行(バナー・SNSの画像・チャットAI型とデザインツール型)、業務への導入支援(利用ルール・研修・チャットAI型とデザインツール型)、専用の画像AIの開発(LoRAを付けたモデル・ローカル型)。最初の案件は、画像の制作代行から始めやすい

3つは、依頼主に納めるものの違いで分かれます。制作代行は画像そのもの、導入支援は依頼主の社員が使える状態、専用の画像AIの開発はLoRAを付けたモデルと運用の仕組みを納めます。

仕事の形納めるもの・依頼主の例主に使うタイプ
画像の制作代行広告バナー・SNSの画像・商品画像の背景差し替え(EC・店舗・中小企業)チャットAI型・デザインツール型
業務への導入支援サービスの選定・利用ルール・社員研修(企業の広報・営業)チャットAI型・デザインツール型
専用の画像AIの開発LoRAを付けたモデルと生成の手順(メーカー・制作会社)ローカル型・LoRAに対応したサービス

見積もりには、生成の費用のほか、権利の確認と修正の工数を入れます。納品前には、利用規約の商用条件、既存の作品や実在の人物との類似、画像の中の文字の誤りを確認し、確認した内容を依頼主に書面で伝えます。

画像の中の文字は、AIに書かせずに、生成した画像にデザインツールで後から入れると、文字の誤りによる作り直しを減らせます。株式会社AITECHでも、記事のサムネイルに使う写真調の画像は、文字を入れない指示で画像生成AIに作らせています。

最初の案件は、チャットAI型とデザインツール型で受けられる制作代行が始めやすい形です。専用の画像AIの開発は、同じ画風の画像を毎月大量に使う依頼主に向きます。

AI受託の始め方はAI副業の始め方、独立の進め方はAIコンサルとして独立する方法の記事にあります。

COACH AIとは

COACH AIは、未経験・非エンジニアの方が、副業からAI受託・AIコンサル・AI顧問などのAI事業を立ち上げ、独立・事業化からM&Aまで目指せるよう、専属コーチがマンツーマンで伴走するスクールです。

プログラミング経験は不要で、ノーコードのツールから始められます。

画像生成AIを自分の仕事の資料やSNSに使うだけで、AIを仕事として受託する予定がない方は、この記事の内容で足ります。詳しくはCOACH AIのページをご覧ください。

まとめ

仕事で使う画像生成AIは、目的からタイプを選び、商用利用の条件を規約で確かめてから使います。

画像生成AIの選び方と使い方の要点。1 目的からタイプを選ぶ、2 商用利用の条件を規約で確かめる、3 社外秘の画像はローカル型で作る。納品の前に、規約と権利の確認を済ませる
  • 画像生成AIは、チャットAI型・デザインツール型・画像生成の専用サービス・ローカル型の4つのタイプに分かれます。
  • 25件のうち13件は、商用利用できると公式に明記しています。残りは、プラン・売上・モデルの条件があるか、商用の明記がありません。
  • 最初の1つは、会話で修正できるチャットAI型が始めやすく、バナーや資料に仕上げるならデザインツール型が向きます。
  • 社外に出せない画像や、同じ画風の画像を大量に作る仕事は、ローカル型とLoRAが候補です。Qwen-Image-2.1は研究・評価用のライセンスです。
  • 納品の前に、利用規約、既存の作品との類似、実在の人物、業界の広告規制の4つを確認します。

よくある質問

無料のプランで作った画像を仕事に使えますか?

サービスによって違います。Canva・Ideogram・Leonardo.AI・NightCafe・Runwayなどは、無料のプランを含めて商用利用できると明記しています。Recraftの無料プランの画像は商用に使えず、Pollo AIは商用利用に有料プランが必要です。

ChatGPTとGeminiの画像生成は、どちらが仕事に向いていますか?

どちらも会話で修正でき、無料で試せます。違いは2点で、ChatGPTの規約では出力の権利が利用者に帰属し、Geminiで作った画像には目に見える透かしが入ります。透かしの無い画像を納品する案件では、ChatGPTのほうが扱いやすいサービスです。

ローカルで画像生成AIを動かすには、どんなPCが要りますか?

画像用のメモリー(VRAM)が大きいGPUを積んだPCが向きます。Qwen-Image-2.1の公式ページに必要なVRAMの数字はなく、モデルのファイルは軽量版でも合計で十数GBあります。メモリーが足りない場合は、一部をCPU側に退避して動かせますが、生成は遅くなります。

LoRAの学習に画像は何枚要りますか?

モデルの公式ページに、決まった枚数の記載はありません。学習させる画像は、権利を確認できた画像だけを使い、生成した結果を人が確認しながら枚数を調整します。

実在の人物に似た画像を広告に使ってよいですか?

本人の許諾がない限り使いません。実在の人物の顔や名前を使った画像は、肖像権とパブリシティ権の問題になります。

美容クリニックの広告に、AIで作った施術後のシミュレーション画像を使えますか?

広告には使わないのが原則です。厚生労働省の医療広告等ガイドラインは、効果があるように見せるために加工・修正した術前術後の写真を虚偽広告として扱います。治療の効果は広告できる事項ではなく、限定解除の要件を満たさない限り、術前術後の写真は広告できません。

画像生成AIで作った画像に著作権はありますか?

場合によります。文化庁の「AIと著作権に関する考え方について」では、指示がアイデアにとどまる場合は著作物と認められないとしています。具体的で詳細な指示や、人が加えた創作的な加筆・修正があれば、著作物と認められる可能性が高まります。

Qwen-Image-2.1を商用で使えますか?

重みをそのまま商用で使うことはできません。Qwen-Image-2.1のライセンスは研究・評価目的に限られ、商用で使うには別の商用ライセンスが必要です。商用の案件では、Apache 2.0のQwen-Image-2512などの以前のモデルか、Alibaba CloudのAPIを検討します。

この記事の料金・モデル・条件は、2026年11月5日に各社の公式ページで確認しました。料金と条件は変わることがあります。使う前に公式サイトで確認してください(更新日:2026年11月5日・監修:株式会社AITECH CEO 小森谷 祐太)。

この記事の監修者

株式会社AITECH CEO

小森谷 祐太

新卒でSEとしてキャリアをスタート。エンジニア育成スクール「COACH TECH」の認定講師を務める。2025年に株式会社AITECHを創業し、CEOに就任。法人向けAI研修、AIエージェント開発、業務自動化支援を行う。AIコンサルタント養成スクール「COACH AI」を運営。

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